導入のポイント
経営者の個々の能力に依存していた「農業における成功モデル」を「施設ほうれんそうの大規模営農モデル」において体系化。
個々の能力に依存せず、再現性の高い「儲かる農業」を実現することを目的として、iCDの導入を推進。中山間地の新規就農において、関係者が新規就農者を継続して支援・教育し、持続的な成長を実現する環境の構築を目指している。
導入概要
会社名 | G社 |
導入年 | 2021年 |
ジャンル | 施設園芸 |
地域 | 広島県 |
生産品目 | ほうれんそう |
栽培規模 | ハウス |
従業員数 | 正社員7名 |
導入した業務 | 事業戦略策定 生産マネジメント 栽培技術 従業員教育 |
JAから委託を受けて行っている研修において、研修生が2年間の研修の中で独立就農するレベルに達しているのか、どのレベルなのか、明確な基準、測定する方法が無く、研修後のフォローアップの方式も確立していなかった。iCDによる自己診断を実施することにより、研修生が今どの位置にいるのか、指導者、研修生が理解、共有することができ、独立に向けた明確なロードマップを作れるようになった。
農業技術のどこまでできているか、習っている事がどのレベルなのかを可視化でき、自分の現在の能力を客観的に把握できることで、取り組むべき研修や座学を認識できる。2年間で到達すべき農業経営者のスキルを明確化されるので、研修に取り組みやすい。(JA研修生)
社員として役割と実際にできている事がわかるので、副農場長としてやるべき事や足りないことへの勉強ができ、また足りない部分を人に教えてもらえると自分の成長にもつながる。人に指導するとき、技術のカテゴリーごとに指導できるため、部下の成長を把握できることは非常にありがたい。(従業員)